40歳初産 ゆるゆる育児 備忘録
令和元年生まれ 男の子
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木曽路でお食い初め体験記

読んでくださってありがとうございます。
40歳で第1子を出産した『ぽむ母』です。

寝不足と会陰切開の傷の痛みにイライラしていたある日、
携帯をいじっている夫から
『お食い初めどうする〜?』と声をかけられました。

お食い初めぇ〜!????
何だそりゃ。

恥ずかしながら、ぽむ母は出産するまでこの言葉を知りませんでした。

【お食い初め】
赤ちゃんが生まれてから100日目に行う儀式
「一生食べるものに困りませんように、丈夫な歯が生えてきますように」という願いを込めて、
ご馳走を準備し、石にあてた箸を赤ちゃんの歯茎につけたりする。

すぐにウィキってだいたいの内容を把握したぽむ母は、
■ 大事な我が子の節目であるから、ぜひやりたい。
■ しかしながら、我(われ)の体調は最悪であり、凝った料理をする元気は皆無である。
■ 美味いものはぜひ食べたい。
ということを早口で夫に伝えました。

『ほんなら木曽路に行こう!』と提案され、
ひさかたぶりのご馳走を想像して急にゴキゲンになったのもつかの間、
『でもお高いんでしょう?』と不安になるぽむ母でした。

またまたすぐにネットにかじりつき、木曽路のお食い初めを検索すること5分、
『おぅ、おぅ、良いではないか。』
と家から一番近い木曽路に予約を入れたのです。

木曽路のお食い初め膳は、税抜2,500円(当時)で
鯛のオカシラやらお赤飯やらお刺身やらハマグリのお吸い物とか天ぷらとか
その他もろもろが立派な器で提供されるとか!
さらに、個室で店員さんがお食い初め儀式の音頭も取ってくれるらしい!
神か!木曽路さん!

ってなわけで行ってきました。木曽路さんへ。

いざ木曽路へ

赤ちゃん連れで遠くへお出かけするのが初めてだった『ぽむ母』は、不安でした。

我が家は、車もねぇ!チャリもねぇ!ベビーカーもねぇ!(当時)の『3ねぇ』だったため、
必然的に電車を利用することに。(タクシーは富豪の乗るものだと思っている。)

そして季節は夏まっさかり。
保冷剤を抱っこ紐にしのばせ、ハンディ扇風機を片手にかかげ、
おむつと着替えの入ったでっかいリュックを背負い、
ポケットには電車でぐずったとき用のおしゃぶりとおもちゃをパンパンに詰め込んで、
まさに『オラ東京さ行ぐだ』的なスタイルで木曽路へ到着

久々に化粧をし、ちょっと良いワンピースなんか着ちゃってるから余計にちぐはぐで笑える格好でした。

木曽路に到着

そんなこんなで木曽路に到着した『ぽむ家ご一行』(汗ダラダラ)

ステキな個室へ案内され、テンションMAXに!(早い、早い。)
個室には、赤ちゃん用のお布団も用意されていて、まさに至れり尽せり。

お店の方に「本日はおめでとうございます」と声をかけていただき、
『お食い初めはおめでたいことなんだ。
 ここまで元気に育ってくれて本当にありがたいなあ』と実感しました。

息子はもちろんお食い初め膳、大人は何にしようってことで、
よだれを垂らしながらメニューを吟味し、
ちょっと良い肉のしゃぶしゃぶのコースを注文することにしました。

お食い初め開始

息子のお祝い膳が運ばれてきて、お店の方が記念写真を撮ってくださいました。
(帰るときまでに現像して渡してくださいます。)

さっそく儀式のはじまりです。

お着物を着たステキな店員さんが進行してくださいます。

やりたがりのぽむ母は、さっそく息子を抱っこしてお祝い膳の前へ。
すると店員さんが申し訳なさそうに、
『お食い初めの儀式は、赤ちゃんと同性のいちばんの年長者が食べさせる真似をするんです・・・』
と教えてくださいました。
しゃしゃって恥ずかしいぽむ母でした。

仕切り直して、ぽむ父が息子を抱っこしてお膳の前へ。
ぽむ母は、ビデオ撮影係に徹しました。

鯛からはじまり、石にお箸を当てたり、
ご飯→汁物→ご飯→煮物→ご飯となかなか順番がややこしいですが、
お店の方が音頭をとってくれるので無問題です。

大きくなぁれ〜とかかしこくなぁれ〜のフレーズが頭に残り、
その後の寝かしつけのときによく利用させてもらいました。

途中で息子はエグエグ泣き出しましたが、なんとか儀式は終了し、
今度は大人が注文したしゃぶしゃぶが運ばれてきました。
息子のお食い初め膳も一緒にいただきます。

久しぶりに食べる出来立ての湯気が出ているごちそうは、本当に本当に幸せでした。
今までの疲れが吹き飛びました⭐︎ウフ⭐︎とまではいかないけれど、
明日への活力になったと思います。

食べきれなかった鯛は、お持ち帰り用にきれいに包んでくださり、
次の日のぽむ家の鯛めしになりました。

【まとめ】木曽路でお食い初めをやって良かった点

料理の手間が省けたこと

生後100日ごろって、寝不足で疲れのピークだった気がします。

納豆ご飯を台所で立ったままかっこんでいたあの頃、
お食い初め膳を手作りするのはぽむ母にはムリでした。

木曽路のお食い初め膳はとても手が込んでいて見栄えも良かったし、
自分も久々においしいあったかい料理が食べられて、本当に幸せでした。

あとかたづけの手間が省けたこと

お食い初めってお皿いっぱい使いますよね。
上げ膳据え膳で本当に感謝です。

食器を購入する必要がなかったこと

お食い初め用の食器、カワイイですよね。
でも、たぶん1回しか使わずに宝の持ち腐れになっちゃうなぁと思ったので購入するのはやめました。

個室で気兼ねなくお祝いできたこと

個室バンザイ!
赤ちゃん用のお布団も準備されていたので、
儀式が終わったら息子を寝かせてゆっくり食事を楽しめました。

親も美味しいごはんが食べられたこと

100日頑張った自分へも『ご褒美』ってことで。

儀式の音頭をとってもらえたこと

お店の方が進行してくださるので安心!
お食い初めの言われやそれぞれの食べ物の意味も教えてくださり、
勉強になりました。

記念写真がもらえたこと

家族全員の写真って意外と撮影しないから、貴重な写真になりました。

最後に・・・

そんなこんなで、ステキなお食い初めができたのは木曽路さんのおかげです。
どうもありがとうございました。

ついでに、木曽路でのお食い初めを提案してくれた夫にも感謝!
『今度は1歳のお誕生日記念にしゃぶしゃぶごちそうしてくれ!』
とお願いしました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。